火災警報器義務化、あなたはどうしますか?

平成16年に住宅用火災警報器の義務化が制定されました。

地域により完全施行日が違いますが、一番遅い地域でも平成23年6月2日です。

あと、4ヶ月です。

そして、火災警報器をつけなければならない場所(部屋)も、

法律・条令で決められています。

あなたは、自分の住んでいるところが、いつまでに完全施行か、

どこに取り付けが義務化されているか、ご存知ですか??

参考となるサイトをご案内します。

完全施行日・設置が必要な箇所については下記サイトからご確認ください

http://www4.hp-ez.com/hp/seikatuoenteam/skk-link

 

さて、義務化といっても、実は、罰則規定がありません。

ですから、たとえ火災警報器を全く設置しなくても、おとがめはありません。

 

だがしかし!!です。

 

2点だけ注意事項として申し上げます。

 

    火災警報器義務化の目的

    罰則規定はないが、デメリットは無いのか??

 

    火災警報器がなぜ義務化になったのか?

それは、火災による死亡者を少なくするためです。

火災で、焼死するのではありません。

逃げ遅れて、煙に巻かれてしまうのです。一酸化炭素中毒。

また、高齢者がお亡くなりになることが大変多いとのこと。

またまた、夜間、就寝時間帯も死者が多いとの事。

火災警報器で、早く出火に気付き、早く逃げ、死者を減少させるのが目的です。

アメリカでは、死者が半数になったとのことです。

 

 

    罰則規定はないが、デメリットは無いのか??

今のところ、直接的にはありませんが、

連想ゲーム的に考えられることがあります。

 

◎ご近所からクレーム!?

火災を発生させてしまい、近所にご迷惑をかけてしまったとき、

ご近所さんから、「火災警報器を設置していれば、もっと早く火災に気が付き、

被害がもっと少なくすんだはずだ!!」などと言われて、近所付き合いが、

気まずくなるかもしれません。

 

◎失火法適用除外!

火災を発生させてしまい、近所にご迷惑をかけてしまったとしても、

いわゆる「失火法」により、通常は、賠償責任は免除されます。

しかし、将来、火災警報器を設置していない人は「失火法」の適用が

されなくなる。と、予想するのは決して言い過ぎではないと思います。

 

◎火災保険金がもらえない?!

火災が発生し、家が燃えたら、火災保険から保険金をもらい、

家の修復・建て直しをすることになりますが、

将来、火災警報器が設置されていないときは、保険金の給付が、

削減されたりする可能性があることも否定できないと思います。

 

以上